こんにちは、なめこ(@namekolife7)です😀
今回は香港旅のご紹介第二弾!ということで、香港といえばペニンシュラホテルでのアフタヌーンティー♪ということで、その時の様子をレポしたいと思います!
憧れのペニンシュラホテル「ザ・ロビー」でアフタヌーンティー
1997年までイギリス統治下にあった香港には、ケーキやサンドイッチなどと一緒に紅茶をゆったり楽しむ、アフタヌーンティー文化が今現在も根強く残っています!
香港に来たのならばアフタヌーンティーを楽しみたいですよね😍
香港を代表するペニンシュラホテルの「ザ・ロビー」では純英国式のアフタヌーンティーが楽しめます!
常に混んでいるのですが、予約受付はホテルの宿泊客のみです😣
アフタヌーンティーが始まる14時から15時には、テーブルの空きを待つ人で行列ができるのだとか!
私たちは宿泊するので予約もできたのですが、日程の都合上、ホテルについてチェックインが終わったその足でアフタヌーンティーすることにしました!
17時を少し過ぎていたので、席も空いていてすぐ座ることができました!
宿泊されていない方も17時台がオススメかもしれません!
ペニンシュラホテルの正面玄関入るとすぐに優雅な空間が広がっています。
テーブルセッティングも素敵です😆
高級感のある銀食器。
なんとここで使われるカトラリーや、3段のトレイはすべてティファニーの特注品とのことです!
アフタヌーンティー「ラインナップ」
この時はイタリアの高級ジュエリーブランド「ブルガリ」とコラボした「BVLGARI FIOREVER & THE PENINSULA」が開催中で、レターセットをいただきました😀
FIOREVERはイタリア語で「花」を意味する「fiore(フィオーレ)」と英語の「forever(フォーエバー)」を組み合わせた言葉なんだとか。
紅茶は一番定番そうな「ペニンシュラブレックファースト」をオーダー。
そしてついに3段トレイに乗ったティースタンドが登場!
一番下段には伝統的なバターレーズンスコーン。
クロテッドクリームとオーガニックストロベリージャムが付いていました。
今までスコーンは美味しいけど、どうしてもパサパサ粉っぽいイメージでした。
けどこのスコーンはパンのようにしっとりしていて、いくらでも食べられそうなくらい美味しかったです。
中段にはサンドイッチなどの軽食。とうもろこし粉を使ったイタリアの伝統食ポレンタやプロシュートハムやリコッタチーズを使うなどイタリアの伝統と食材を取り入れていました。
卵型の入れ物に入っていたのは、コーンの入ったムースのようなもの。
サーモンも美味しかった😋
そして一番上の段はかわいすぎるケーキたち。
ティラミスタルトとエスプレッソジェリー、イタリアの伝統菓子パンドーロ、マンゴー入りのパンナコッタ、アーモンドビスコッティーとチョコレートクリーム。
かわいすぎて見た目だけで目が満足していました。
がしかし!どれを食べても本当に美味しい😆
ひとつひとつ繊細な味がして、紅茶がすすみます☕
さすがペニンシュラのアフタヌーンティー。
ゆったりとした優雅な空間で美味しい紅茶とお食事を頂けて心もお腹も大満足でした。
「ザ・ロビー」アフタヌーンティーの料金
お会計は、二人で718HK$。10%のサービス料込みで789.80HK$(日本円で12,636円ほど。1HKドル=16円での計算)
結構なお値段ですが、生演奏の音楽や重厚感あるロビーの内装、サービス、アフタヌーンティーのお味とトータルで考えると納得かと😊
ちなみに結構なボリュームですので、食べきれないという方はテイクアウトokとのことです😆
是非みなさんも香港を訪れた際には、アフタヌーンティーで優雅な時間を過ごしてみて下さいね😆🙌